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コラボレーションレポート
5月17日(火)、大阪国際会議場で「クール・スタイル デザイン提案とキックオフパーティ」が開催されました。環境省が提唱する「COOL BIZ」の盛り上げに、大阪がいち早く反応。大阪発の新しい夏のビジネススタイルが提案されました。
5月28日(土)、大阪国際交流センターで、シンポジウム「上方の文化・芸術と大阪ブランド」が開催されました。これは、大阪で開催された日本商業学会の特別プログラムとして行われ、流通やマーケティングの研究者のほか一般の方など約200名が参加されました。
6月17日(金)、堺市民会館で、南海沿線リレーフォーラム「はじまりは堺から」が開催されました。これは、南海電鉄の創業120周年記念行事のひとつで、沿線の魅力を再発見するフォーラムの第1回目。大阪で2番目の政令指定都市移行をめざしている堺の魅力の再発見をテーマに、パネルディスカッションなどが行われました。
7月28日(木)、東京・千代田区の都市センターホテルで、「なにわ懇談会」が開催されました。会場では、大阪ブランドセンターが制作したオープニング映像「Go Forward!大阪」の上映や、「大阪ブランド情報局」のパネルの展示なども行われ、元気な大阪の姿を東京でアピールしました。
平成17年9月6日(火)に、愛・地球博の外国人スタッフを招いて大阪ブランドモニターツアー「Oh!SAKA TOUR」が行われました。万博の各国パビリオンなどで働く人たちに大阪の元気、魅力に触れてもらい、その意見を今後の大阪ブランド戦略や観光施策に生かすことが目的で、世界47カ国の72人が参加しました。
関西大学とりそな銀行のコラボレーションで、平成17年11月25日から平成18年1月30日まで開催され、大阪ブランドコミッティも協力してパネル展示などを行いました。。
平成18年1月20日に、東京・赤坂のアークヒルズで「大阪・彩都シンポジウム in Tokyo」が開催されました。会場には約100人あまりの方が参加。世界有数のバイオクラスター形成をめざす北大阪・彩都を強く印象付けました。
平成18年2月27日に、大阪キャッスルホテルで「大阪情報共有連絡会」を開催しました。自治体や経済団体、大阪の観光・集客に取り組んでいる団体の関係者が出席。より魅力的な大阪の情報発信に向けて、意見交換が行われました。
平成18年5月「世界バラ会議大阪大会2006」がアジアではじめて大阪市で開催されるのを契機に「美しい大阪をつくる100万本のバラの会」がスタートし、発足記念イベントが開催されました。
昨年231年ぶりという大名跡を襲名した坂田藤十郎さんの襲名披露お練りが大阪中央区の高津神社で行なわれました。当日はあいにくの雨にもかかわらずたくさんの観衆が境内を訪れ、藤十郎さんに声援を贈っていました。
大阪の魅力的な情報を効果的・効率的に流通させ、それを海外ガイドブック等に掲載してもらう方策を検討するため、大阪の観光・集客関連団体が集まり第2回「大阪情報共有連絡会」が開催されました。
このほかにも、大阪ブランドコミッティではパネル展示や新聞広告の掲載など、いろいろなコラボレーションを展開。
大阪ブランド戦略の輪を拡げています。