日 時 : 平成17年9月6日(火) 場 所 : 万博記念公園、大阪城、海遊館、御堂筋、道頓堀など 主 催 : 大阪ブランドモニターツアー実行委員会 (大阪府・大阪ブランドコミッティ・(財)大阪観光コンベンション協会、 (財)大阪府国際交流財団、(財)大阪21世紀協会、関西国際広報センター) |
今回のツアー参加者は、愛・地球博のパビリオンスタッフなど世界47カ国の72人。その半数以上は、初めて大阪を訪れる人たちでした。 一行はバス2台で名古屋を出発。最初に訪れたのは、千里丘陵の万博記念公園。1970年に開催された大阪万博のシンボル・太陽の塔と対面して、その大きさと独特のデザインに興味深く見入っていました。大阪市内での昼食では、大阪ならではのメニューとしてきつねうどんやお好み焼き、たこ焼きなどにもチャレンジ。「とてもおいしい」と、多くの参加者に好評でした。 昼食後は、大阪城天守閣を見学。大阪の歴史に親しみ、街の風景を楽しみました。続いて訪れたのは世界最大級の水族館である天保山の海遊館。こうした水族館を見たことがない国の人もいて、巨大な水槽を泳ぐジンベイザメを熱心に見つめていました。夕方には、大阪のメインストリートである御堂筋、ネオンの輝く道頓堀へ。大勢の人たちでにぎわう通りの様子やユニークな看板のある街並みに、盛んにカメラを向けていました。 最後の夕食会では、主催者が「帰国したら知人、友達、家族に大阪のよさを伝えてください」「大阪に立ち寄って、関西空港から帰国を」と積極的に大阪をPR。ツアーを終えた参加者は「道頓堀で見た動く看板が面白かった」「大阪は賑やかでフレンドリーな街。またぜひ訪れたい」と大阪の魅力を語っていました。 なお、ツアー参加者には、大阪のイメージについてアンケートを実施しました。その結果は「こんなん調べてみました」のページをご覧ください。 |
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【参加した人の国・地域】 アルゼンチン、アルメニア、アゼルバイジャン、ベルギー、ベナン、ブータン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、カンボジア、カメルーン、カナダ、中国、コスタリカ、コートジボワール、クロアチア、キューバ、エクアドル、フィンランド、グルジア、ドイツ、ガーナ、ギリシア、ギニア、オランダ、インドネシア、ヨルダン、カザフスタン、キルギス、リトアニア、モンゴル、モロッコ、ネパール、ニュージーランド、ニカラグア、パキスタン、フィリピン、ポーランド、ロシア、シンガポール、南アフリカ、スイス、タジキスタン、タイ、チュニジア、トルコ、アメリカ、ウクライナ、ベネズエラ |