おうちにあるジュエリーやアクセサリーが本物かどうか分からない、というご相談を多くいただきます。譲り受けられたものや旅行先の海外で買われたものは特にそうかもしれませんね。
買取屋さんやジュエリーショップに相談に行かなくてもご自分である程度調べられるかもしれません。
今回は金属がプラチナや金など本物なのか、それともメッキのものなのかを見分ける方法をお伝えしています。
【ポイントは4つです】
・刻印で見分ける
・磁石で見分ける
・変色で見分ける
・重さで見分ける
動画をご覧になりながら是非、拡大鏡やルーペを用意して確認してみてくださいね。
☆お問合せ
https://www.j-dearest.com/customer/
☆ディアレストのホームぺージ
https://www.j-dearest.com/
☆福井まやプロフィール
・GIA,GG(鑑定・鑑別士)
・ジュエリーコーディネーター
・ジュエリーリモデルカウンセラー
・ジュエリーデザイナー
・日本ジュエリー協会正会員
夫婦ともに実家が宝石関連の仕事をしている。
2014年に横浜市にジュエリーのオーダーメイド・リフォーム専門のプライベートサロンDearestディアレストを設立。
ジュエリーを仕事にして2025年時点で22年。
宝石は贅沢品などではなく「受け継がれる大切なもの」「想いを伝えるもの」「お守りになるもの」であるという思いで日々お客様、そしてジュエリーと向きあう。
#本物と偽物の見分け方 #ジュエリー
本物のジュエリーを見分ける方法
ジュエリーは私たちの日常に彩りを加え、特別な思い出を演出する存在です。しかし、中には本物と偽物の見分けがつかないという悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。そこで、今回はジュエリーの金属の種類を見分ける方法について解説します。具体的には、刻印の確認や磁石を使ったテスト、重さの判断方法についてお話します。これらの知識を使えば、あなたのジュエリーが本物かどうかをある程度判断することができるでしょう。
1. 刻印を確認する
ジュエリーの金属の種類を判断する最も簡単な方法は、刻印を確認することです。プラチナ、金、シルバーなどの貴金属には、通常、純度を示す刻印が施されています。たとえば、プラチナの場合は「PT900」や「PT950」などが一般的です。これらの数字は、その金属の純度を示しています。一般的な刻印の種類は以下の通りです。
- プラチナ: PT900、PT950、PT1000
- 金(18金): K18、750
- シルバー: 925(92.5%の銀)
刻印の確認は、リングの内側やネックレスのチェーン部分、またはトップの裏側にあります。拡大鏡やスマートフォンのカメラを使えば、刻印をより読みやすくすることができます。
2. 磁石でのテスト
ジュエリーが貴金属であるかどうかは、磁石を使って簡単にテストすることができます。基本的に、プラチナや金、シルバーは磁石にくっつきません。逆に、鉄やニッケルなどの金属が含まれている場合は磁石に反応します。100円ショップなどで手に入る強力なネオジウム磁石を使うと効果的です。
ただし、注意が必要です。中にはメッキ部分にコバルトなどの反応する金属が含まれている場合もあるため、金具以外の部分で試すことをお勧めします。真っ黒に変色する賃金など、変色の結果も考慮する必要があります。
3. 重さでの見分け
重さを基準に判断することは、実際にはあまり信頼できる方法ではありません。重さが重いから本物、軽いから偽物とは一概には言えないのです。中には重めの金属を使用している偽物もありますし、逆に見た目が大きくても軽量なものも存在します。そのため、重さだけでは本物か偽物かを確定することは難しいといえます。
まとめと専門家の意見
ジュエリーの金属を見分けるためには、刻印や磁石を使った簡単なテストが役立ちます。しかし、必ずしもこれらの方法だけで本物かどうかを判断できるわけではありません。特に、海外製のジュエリーには偽刻印が存在する場合もあるため、専門の買取業者やジュエリーショップでの確認が推奨されます。例えば、日本ジュエリー協会などの信頼できる機関に相談することもひとつの手です。
もしお持ちのジュエリーに疑問を感じている場合、今回ご紹介した方法でまずチェックしてみてください。自信を持ってジュエリーと向き合うための第一歩になるかもしれません。

Comments