そこでは、イタリア、中国、韓国等…海外からのゲストのほとんどの方が、「大阪はすごい街ですね」という大変良い印象を持たれていたように感じました。この時は、ゲストでヨーロッパのメディアの方もずいぶん来られまして、直接現地で報道したせいもあり、ミラノのサロネ・デ・モビレ(*)、マチェフの国際展(*)やフランクフルトの国際フェアから、大阪デザインフォーラムから出展してほしいといって来られました。そこで、「FUTURE FROM大阪」、つまり、未来の大阪からやってきたということで、ヨーロッパでは知られていない、大阪の企業が、世界的な見本市に参加することになりました。まずは、約15万人が来場するマチェフの会場で、そのメインイベントに「FUTURE FROM大阪」展を計画しました。それがとても人気が高かったので、ミラノ見本市会場が、2006年移転後最初に開催する大切なイベントに参加することとなりました。
私は、これまで少しでも大阪のために、関西のために、そして日本のために、天満橋の事務所から世界に向けていろいろと発信して来ました。これからの日本はハイテクだけではなく、ハイセンス、ハイクオリティを発信する国になるべきだと思います。特に、大阪は先頭をきって、ハイセンスを発信する街になるべきだと思います。
※いずれも展覧会、見本市の名称
