大阪ブランド情報局 | Osaka Brand Committee

安藤先生は大阪のブランドを上げるための具体的な提言をされました。それも非常に重要ですが、私は、現在大阪のブランドを逆に引き下げている要因もきっちり見つけて、それをひとつひとつ解決していくことが大事だろうと思います。 たとえば、これは津田さんもおっしゃいましたが、きれいに整備された歩道の半分ほどを不法駐輪で占められている。それから、きれいな御堂筋で側道はいざ知らず、メイン道路までもダブルパーキングしているなどです。それから、緑が少ないと言われながら、木をせっかく植えているのに、新緑の頃にはがれしているとか、色々なことがあるわけです。それらをひとつひとつ解決していって、要は、大阪人もやるなと、大阪人もこんなハイセンス、いわゆるグッドセンスを持っている人たちの集団だなということを、外から見て思っていただくということが大事だろうと思います。 ひとつ具体的な提言事案として、私はひとつこんなことをやってみたらと思うんです。道頓堀川に飛び込む若者がいますが、飛び込むなと言っても飛び込みます。ですから、同じ飛び込むんだったら、言っても聞かないから、道頓堀川を産官学連携のプロジェクトで、何年かかけてきれいにすると。そして、もう飛び込むなり、水泳大会でも何でもやれといって、川を再生するというようなプロジェクトをスタートさせてみたらどうかと。これは産官学連携でやればできることだと思います。そうすれば、大阪でも、やっぱりあんなことができるのかと外から思ってもらえる。すなわち、そういう民度が高い市民なんだということを分かってもらうことが一番大事だろうと思います。

それから、もう一点。安藤忠雄先生もおっしゃいましたけども、我々大阪大学のイメージというのは、大阪の街のイメージと非常に連動しているわけです。我々、大阪のブランドイメージが上がらないと学生も集めることができませんので、私もがんばるつもりでございます。よろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。

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