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■平成16年4月、大阪都心部から18km、茨木市と箕面市にまたがる緑豊かな丘陵地に、文化学術や研究開発、国際交流といった特色ある機能を組み込んだ、時代を先導するユニークな都市「彩都」の西部地区の一部がまちびらきした。彩都ライフサイエンスパークは、「彩都」のシンボルゾーンであり、周辺5km圏内には、大阪大学、同大学医学部附属病院、国立循環器病センターなど世界有数のバイオメディカル分野の研究施設が集積。2001年8月、「大阪北部地域に創薬分野の国際的研究開発拠点を形成する」都市再生プロジェクトに採択されるなど、地域の高いポテンシャルや政府の施策に支えられ、バイオクラスターの形成に向けて、着実に成長している。 【研究機関等の立地状況】 2004年4月 厚生労働省の医薬基盤研究所が開設 2004年7月 大学連携型起業家育成施設「彩都バイオインキュベータ」が開所 (現在20社が入居決定、17年春頃には満床予定) 2005年 医薬基盤研究所が独立行政法人化 ※上記の施設以外に(財)日本食品分析センターや八洲薬品株式会社、エムジーファーマ(株)、(株)ペプチド研究所、医療法人友紘会の立地が決定 〈参考URL〉http://www.saito.tv |
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