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■西梅田地区は、JR大阪駅の南西に位置する約11ヘクタールのエリア。旧国鉄貨物ヤードの廃止、阪神電鉄本線の地下化に伴い、その周辺地区を含めて、大阪駅前にふさわしい文化・国際・情報の都市機能の強化に資する拠点を形成するために開発が進められてきた。 昭和59年から、土地区画整理事業による公共施設整備や地区計画制度活用による建築物と一体となった良好な市街地環境を整備。 平成4年11月の毎日新聞社社屋の完成以降、平成9年には、西梅田地下歩行者道路(ガーデンアベニュー)の開通やハービスOSAKAなどが開業。 平成16年10月には、第二吉本ビルディング(ヒルトンプラザ・ウエスト)が、11月には梅田阪神第2ビルディング(ハービスENT)が開業し、オープン後1ヶ月で約150万人(ハービスENT)の集客があるなど、地区全体を含めて多くの人々で賑わっている。 |
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